来年度の計画(簿記論)

来年は消費税法所得税法を新規で開始したため、簿記論に費やせる時間はないです。

 

ニートの期間であれば、1日で簿記論の総合問題1問、個別問題5問というノルマも可能?ですが、

 

働き始めると個別問題を2~3問解くのが限界だと思います。

 

そうしたことを踏まえると

 

教材的には

・過去問

・テキスト

・総まとめ問題集

・1級の連結、企業結合対策

 

のみで来年度は戦っていきたいと思います。

 

多分これが合格するための必要最低限の教材だと思います。

むしろやることを無意味に増やす方が危険だと判断しました。

 

また税理士簿記論は日商1級と合格難易度はそこまで変わらないと思ってます。

そして日商1級合格しているのであれば、簿記論合格に必要な知識や能力自体はすでに備わっているはずです。

なので今回簿記論を落ちたのも運が悪かった、連結出てれば合格してたな~という感じで捉えてます。(来年の今頃もまた同じことを言っているのかもしれませんが笑)

そのため、基本的には税法科目を中心に勉強を進めたいと思います。

あと気になるのは収益認識基準の早期適用が試験に影響するのかが気になりますね。 一応論点は軽く押さえたのでブログでもまとめてみようと思います。

 

今回のまとめ

 

簿記論は税理士試験愛を試す試験である

 

以上です。

 

ではでは。

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