自己採点の結果(簿記論、財務諸表論)
O原採点で
簿記論
42(5,12,25)
財務諸表論
65(20,15,30)
でした。
簿記論は、第一問は飛ばしていた項目が多く、解いた問題も半分以上間違っていました。
一番時間を使った、第3問も難易度が高く、そこまで点数が伸びませんでした。
合計点はボーダー以下なので、合格は厳しいと思います。
財務諸表論は、理論問題は記号問題は一問ミス(負債の割引価値を割引率と見間違えて、選択肢をミスりました泣)でした。第3問で結構やらかしており、傾斜配点次第では不合格の恐れもあります。そのため、合格発表までは気の抜けない状況です。
今回の敗因をあえてあげるとするならば、理解の差というよりは、演習量の差ではないかと思います。言い訳っぽいですが、わかっているけどミスしてしまったという問題ばかりで、これが税理士試験かーという感じでした。ミスした問題が夢にまで出てきます。笑
自己採点の結果を受けて、簿記論はまた来年やることがほぼ決定したため、税法の選択科目を消費税法にしたいと思います。
また財務諸表論が合格していた場合は、国税徴収法を受講するとという形にします。
パターンとしては
財表不合格パターン①簿記論②財表③消費税法
という形で次の一年間過ごすことにしました。
以上、簡単ですが、自己採点でした。
ではでは。