本試験お疲れ様でした。

昨日、雨がぱらつく中、早稲田大学にて簿記論と財務諸表論を受けてきました。

 

まだ自己採点はしていませんが

 

それぞれの感想的なものとしては

 

簿記論

問題を見た瞬間は対策した論点が出たなーという印象でしたが、解いてみると出題形式がややいつもと違う感じでした。それでもおそらく個別問題に関しては落とせない問題ばかりだったと思います。

 

しかし、個別問題は全く手応えがなく、絶対に落とせないであろうのれんの減損をミスってしまったため、かなり厳しいと思います。

 

第3問も全く手応えがないです。

 

財務諸表論

理論に関しては、選択問題が多かった気がしますが、連結の問題以外は典型論点だったと思います。

 

また記述に関しては、対策しづらい論点が出たためそこまで点数に差つかないと思います。

(連結開示する理由に関しては、私は①海外投資家②不正防止の観点から経済的実態の適切性という風にまとめました。)

 

計算問題は難問は出ていなかったと思いますので、差はつかないと思います。

 

やはり日商1級と違い、圧倒的に時間が足りないですね。

 

知識面に関しては合格する実力はあると思うので、

 

もし今回がダメだったとしても、税法の勉強を始めようと思います。

 

会計科目の次の税法科目のセオリーとしては、法人税法ですが、興味あるのは相続税法国税徴収法なので、その2つをやろうと考えています。

 

そして来年から法人か所得をやろうと思います。

 

ではでは。

 

 

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