ネットスクールラストスパート模試の点数と感想(簿記論)
今日も1日お疲れ様です。
にーとです。
独学の必須の問題集と言えるのが税理士 平成30年8月 第68回試験予想ラストスパート模試簿記論です。
先日、じっくり時間をかけて解いてみたので、その点数と感想を公開したいと思います。
まずは得点から
第1回、30点(11、10、9)
第2回、66点(11、25、30)
第3回、47点(25、2、20)
次にそれぞれの感想
第1回
問1
①税効果会計(難易度は普通、未対策だったので飛ばした。)
②事業分離(難易度は易、共通支配下と判断できなかったのが痛かった)
③外貨建有価証券(難易度は易、利息法かつ外貨満期保有有価証券と見慣れない形だった。)
④外貨建新株予約権付社債(難易度は易、未対策だったので飛ばした。)
問2
①商品売買(難易度?、飛ばした、復習もしなかった)
②資産除去債務(難易度易、基本問題)
③外貨借入金(難易度?、飛ばした、復習もしなかった)
問3
後TB作成(難易度難、引っ掛けが多くイライラした。)
全体的な感想
・作問者の性格の悪さが滲みでてる問題だった。
・最終的な目標点数としては、76点(25、10、41)とした。
・ケアレスミスも目立った。
第2回
問1
①仕訳問題(難易度易、車両売却と貸倒損失の仕訳)
②リースの一連の仕訳(難易度易、借手のリース、途中解約)
③帳簿組織(難易度普通、苦手なので飛ばした)
問2
①商品売買の帳簿(難易度普通、パズルみたいに解けた)
②工事契約(難易度普通、流れで解けた)
問3
後TB(難易度易、前回よりも格段に解きやすい、おそらく作問者が違うのだろうが、それは残念)
全体的な感想
・作問者が異なるのが残念
・ケアレスミスや読み飛ばしがあった。
・最終的な目標点数は80点(15、25、45)
第3回
問1
①減損(難易度易、のれんの減損)
②会計上の変更(難易度易、固定資産の減価償却方法の変更)
③社債(難易度易、抽選償還)
問2
①合併(難易度普通、合併比率が出せないのでとばした。)
②商品券(飛ばした)
③商品売買(難易度普通、分記法と総記法の理解が問われる問題だった)
問3
PL、BS、CR製造原価報告書(難易度普通、仕掛品以降は解かせる気ないなと感じた。)
全体的な感想
・解きやすい問題とそうでない問題の差が激しかった。
・ケアレスミスや読み飛ばしが相変わらず多かった。
・製造原価報告書のパターンをもう一問くらい解きたいと思った。
・最終的な目標点数を85点(25、18、42)とした。
現場からは、以上となります。
みなさんはどうだったでしょうか。
ではでは。